スプリングアニマルクリニック

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トリミング

シャンプーコース

爪切り・足裏バリカン・お腹バリカン・肛門バリカン・耳そうじ・肛門しぼり
足まわりカット・ヒゲカット

カットコース

シャンプーコース + カット

料金は一例になります。

犬種 シャンプーコース カットコース
チワワ(スムース) 3,520円〜
M.ピンシャー
チワワ(ロング) 3,740円〜 4,950円〜
M.ダックス(スムース)
M.ダックス(ロング) 4,400円〜 5,500円〜
ヨーキー
パピヨン
ジャックラッセル 4,400円〜
パグ
シーズー 4,950円〜 6,050円〜
ポメラニアン
マルチーズ
ペキニーズ
フレンチブルドック 5,170円〜
ビーグル
M.シュナウザー 5,280円〜 6,600円〜
ウエスティー
T.プードル 5,500円〜 6,930円〜
柴犬 5,830円〜 6,930円〜
コーギー
キャバリア
A.コッカー 6,600円〜 7,700円〜
ビションフリーゼ
シェルティ 6,930円〜 7,700円〜
ボーダーコリー
ラブラドールレトリバー 7,700円〜
ゴールデンレトリバー 8,800円〜 11,550円〜

※料金は税込になります。

オプション

顔カット 1,100円~
部分カット(場所によって) 330円~

ハーブパック

 100%オーガニックハーブで、頑固な皮脂汚れや古い角質を浮かせて取り除き、清潔なお肌を持続させます。
 被毛がふわふわになり、毛の絡み、毛玉を防ぐ効果があります。
 オイリー肌(臭い・べたつき)乾燥肌(フケ)などの肌質や被毛のタイプ、お悩みに合わせてパックをお選びいただけます。

小型犬 1,650円~
中型犬 2,420円~

泥パック

 防臭効果や殺菌作用、乾燥肌に対する保湿効果や被毛がサラサラになる効果もあります。

小型犬 880円~
中型犬 1,100円~
大型犬 2,200円~

薬用シャンプー

 獣医師の診察のもとに皮膚状態にあったシャンプーを使用します。

小型犬 550円~
中型犬 1,100円~
大型犬 2,200円~
毛玉取り 550円~
ノミ取り 550円~

※料金はすべて税込価格です。
※毛玉・もつれ・抜毛・サイズにより料金が変わります。
※シャンプー持ち込み可能です。(それに対する値引きは行いません。)
※トリミング料金表に記載されていない犬種についてはお問合せください。
※予約制となりますので、受付またはお電話にてご予約ください。
※当院が初めての方は、初回のみお預かり前に診察を受けていただきます。(別途診察料がかかります。)

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ホテル

スプリングアニマルクリニックでは、ペットのお預かりを承っております。
獣医師の管理のもと、院内感染の予防を徹底しております。
大切にお預かりいたしますので、安心してご依頼ください。

お預かりできる動物種

犬・猫・フェレット・うさぎ・モルモット・プレーリードック・チンチラ・リス


一泊料金(税込)

犬:3,300円~   猫:3,300円~   うさぎ:2,200円~
※当院でワクチン接種している子は一泊毎1,100円引きになります。


お願い

1.犬・猫は伝染病ワクチン接種(1年以内)が必要です。
2.他の病院でワクチン接種をされている方は必ずワクチン接種証明書をご持参ください。
3.当院が初めての方は、初回のみお預かり前に診察を受けていただきます。(別途診察料がかかります。)
4.老齢の子・治療中の子はお預かり前に診察させていただきます。その際入院扱いとなる場合があります。
5.ホテルのIN OUTの受付は診療時間内となります。休診日(火曜日・祝日・臨時休診日)の受付はできません。

詳しいお問い合わせは、お電話にてお問い合わせください。
TEL:076-249-0080

クリニック概要

病院名 スプリングアニマルクリニック
院長・獣医師 町田 潤治
所在地 〒921-8064 
石川県金沢市八日市5-432
電話番号 076-249-0080
メールアドレス spring-1004-animal@festa.ocn.ne.jp
診療時間 午前9:00~12:00
午後2:30~ 6:00(日曜日は5時まで)
休診日 火曜日、祝日
駐車場 あり 8台
午前 9:00~
12:00
午後 2:30~
6:00
5時まで

※診療の方は診療終了時間30分前までにご来院下さい
 休診日:火曜日・祝日

動物の家庭の医学Q&A・・・よくある質問をまとめました

便を食べる犬

便を食べる犬・・・人間は便を食べることはいけないことだと考えていますが、実は哺乳動物全般ではそれほど異常なことではないのです。身の回りの動物の中では、ウサギやハムスターも食糞します。また、母犬は、生まれたばかりの子犬たちの便を全て食べて掃除します。南極犬のタローとジローはアザラシの便を食べていました。生きるための知恵と考えた方がよいと思います。 「便にこっそりタバスコをかけてやめさせる」なんて方法もありますが、飼い主さんの考え方次第ですね。

下痢の対処法...犬

下痢の原因はたくさんあります。感染症・寄生虫・拾い食い・冷え・食事が変わった・ストレスなどなど。1回程度の下痢なら、1日絶食して様子を見て下さい。(水はあげて下さい) それでも治らないようなら、便をもって病院に行きましょう。

嘔吐の対処法

嘔吐をした後にケロッとご飯を食べているようなら心配いりません。もし何回も繰り返したり、食事を全く食べない、元気もないなどの他の症状があるようなら病院に行きましょう。

トイレ(尿)に何回も行く

量が少ない場合は膀胱炎か尿道炎です。原因は感染か結石症などが考えられます。量が多い場合は、腎臓病や糖尿病・ホルモン異常などが考えられます。すぐ病院に行きましょう。

やたらと水を飲む

腎臓病か糖尿病かホルモン異常が考えられます。早期治療が大切です。手遅れになる前に検査を受けましょう。

便が出ない

便秘症かもしれません。便秘の原因は、機能性・神経性・閉そく性に分類します。一番よくある機能性便秘は便秘用の食事が効果的です。神経性便秘は背骨のゆがみなどが原因。閉そく性便秘は、癌・前立腺肥大・会陰ヘルニア・骨盤狭窄などが考えられます。病院で検査を受けましょう。

食欲にむらがある・体重減少

体重の減少のない、食欲のむらは、ただの好き嫌いです。もし、食事をしっかり与えているのに体重が減っていくようなら病院に行った方がいいでしょう。病気のサインです。

びっこ

足の痛みです。10分様子を見て全く改善しないようなら病院に行きましょう。

膝蓋骨脱臼

犬の先天的な病気で、膝のお皿の骨が入ったり外れたりします。外れっぱなしの場合もあります。手術が必要だと言われることもあるかもしれませんが、外れていても平気な顔で走り回り、生涯そのままにしておいても大丈夫なワンちゃんもたくさんいます。手術が必要なケースはほんの一握りです。あわてて手術せす、ゆっくり相談しましょう。

頭部が曲がったまま

内耳障害か脳(前庭など)障害で、斜頸といいます。病院に行きましょう。

ふらつき・ふるえ

いろいろな原因が考えられます。怖い病気も考えられるので病院へ行くべきです。

触るとキャンと鳴く

腰か首の痛みのことが多いです。脊椎症や血管の病気など、怖い病気もあるのですぐ病院へ行きましょう。

腫れ物・しこり

炎症か腫瘍か過形成です。細胞診検査が最も有効です。

皮膚を痒がる・脱毛

皮膚病は、1.痒みがあるなら炎症・アレルギーで、痒みがない場合はホルモン異常 2.病変部位が左右対称なら内因的原因(アレルギー・アトピーなど)で、不対称なら外因的原因(感染や外傷など)3.病変部が内側(耳の中・パットの隙間・脇など)なら湿性疾患で、外側なら乾燥性疾患です。 これらの原則を考えながら診断すれば、あなたのペットの皮膚病が少し理解できると思います。

よだれ・口臭・顔が腫れた

歯周病のため、これらの症状で苦しんでいるペットがたくさんいます。口臭がしたらすぐ病院へ行って口腔ケアを受けさせてあげてください。放置しておくとガン、心臓病、脳卒中の原因にもなります。

糖尿病

多飲多尿・肥満・体重減少は糖尿病のサインです。合併症が起きたら急死することもあります。早期発見をして、インシュリンの投与・食事療法をすれば、普通の子と同じような生活が送れます。

肥満症の恐怖

肥満の動物は長生きできません。脂肪肝・糖尿病・心臓病・心筋梗塞・脳梗塞・椎間板ヘルニアなどありとあらゆる病気のリスクが上がります。対処法はダイエットです。ダイエットはとても簡単なはずです。なぜなら動物は自分で冷蔵庫を開けることができないからです。さあ、今日からダイエットをしてあげてください。

<老齢病>

腎臓病

腎臓病は人の医療(腎移植・透析)と同じことはできません。動物病院では、点滴・食事療法・投薬で治療します。早期発見がとても大切です。そのサインは多飲多尿です。

犬の心臓病(呼吸が速い・咳)

犬の老齢性心臓病は、心臓の弁がぴったり閉じなくなり、血液が逆流する弁膜症がほとんどです。逆流の程度により、肺に水がたまり、咳が出て、呼吸困難になり、死亡することもあります。投薬で血流をスムーズにします。早期発見早期治療が大事なので、慢性の咳・聴診器で「心臓の雑音が聞こえるよ」と言われたら、すぐ治療を始めましょう。

猫の心臓病

猫の心臓病は、心筋力が落ちて血流が止まり、血栓ができ下半身の血管に詰まるケースが多いのです。症状が出てからでは手遅れになることもしばしばです。血液検査で初期兆候がわかるので、検査をお勧めします。

白内障

白内障になるケースはすごく多いのですが、最終的に視力が完全になくなる確率は数パーセントです。犬はもともと近眼ですし、ほとんどのケースは、手術をせず病気の進行を遅らせることで十分対応できます。歩くこともできなくなるくらい視力が落ちるまで様子をみてからでも遅くありません。慌てて手術をして無駄な出費をしないようにしましょう。

認知症

動物はみんな歳をとります。認知症はどの動物でも起こりうる事です。老年期をできるだけハッピーに過ごさせてあげてください。そのためのポイントは、1.快適な環境2.本人の邪魔をしない3.不安を与えない4.食事と水分をしっかり与える(食べさせる)の4つです。

<その他>

CTスキャン検査の長所と短所・高度医療化の問題点

 CTスキャン検査による放射能被爆は、レントゲン検査の数十回分にもなります。その負担を考えたら、気安く受ける検査ではありません。また、検査のために全身麻酔をかける必要があり、さらに本来見えないものが写り、そのためにさらに検査を増やすなんてことも起こります。それなのに、例えば腹腔内腫瘍の発見の精度は超音波・レントゲン検査とあまり変わりません。CTスキャン検査が威力を発揮するのは、脳・脊髄・外から見えない頭蓋内腫瘍だけです。しかし、これだけの適用では病院の経営上赤字になるので、本来必要のない部位にまでCTスキャン検査を勧められることが起こります。最先端治療の波に乗って私も以前使っていましたが、私の理想の動物病院像とは異なるので、私は使用をやめました。

北陸本線 西金沢駅から車で5分